【レンズの選び方】単焦点レンズとズームレンズの使い分け

レンズ選び
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今回は単焦点レンズとズームレンズはどうやって使い分けるのか?

レンズはそれぞれ一長一短ありますので、
自分にはどっちが向いているのか?などなど・・・。

それぞれの特性を理解して使い分けられるように解説します!

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単焦点レンズとズームレンズの違い

単焦点レンズとは?

単焦点レンズとはどんなレンズなのか簡単に紹介します。

画角について

焦点距離が一つでレンズ側で画角の変更ができないレンズです。

撮影する時は、撮影者本人が移動して撮影することが必要です。

F値について

F値は「f1.4」「f1.8」など明るく設計されていることが多いです。

中には「f1」以下のレンズもあります。

レンズの明るさを求めず写りやコンパクト重視で「f5.6」「f8」と暗いレンズもあります。

写りについて

一概には言えませんが、
同じランクのズームレンズより単焦点レンズの方が写りはいいと思います。

同じランクとは?
SONYで言う「GMレンズ」「Gレンズ」
Canonで言う「Lレンズ」など

サイズについて

近年F値が低いレンズも小型化が進んでいますが、
F値が低いほど大型化する傾向はあります。

一般的にズームレンズよりコンパクトです。(超望遠の単焦点レンズは除く)

価格について

価格は焦点距離やF値、レンズのランクによりさまざまです。

SONYでは50mmのレンズが数本用意されているので例として紹介します。
価格はソニーストアでの価格です

  • FE 50mm F1.2 GM
    315,700円(税込)
  • FE 50mm F1.4 GM
    206,800円(税込)
  • FE 50mm F2.5 G
    94,600円(税込)
  • FE 50mm F1.8
    35,200円(税込)

同じ焦点距離でもスペックの違いでここまで価格が変わります。

ズームレンズとは?

ズームレンズとはどんなレンズなのか簡単に紹介します。

画角について

焦点距離を任意に変更できレンズ側で画角調整が可能なレンズです。

撮影する時は、撮影者本人が移動して撮影することも重要ですが、
ズームリングを回すことで被写体に寄ったり、引いたりすることができます。

F値について

明るいズームレンズだと「f2」などもありますが、
今の所多くは「f2.8」「f4」あたりが一般的です。

エントリーモデルに入っているキットレンズや望遠ズームレンズだと、
焦点距離によって最小F値が変化するものがあります。

写りについて

各社の大三元レンズは単焦点レンズに匹敵する描写力がありますが、
その各社が作った一番ランクの高い単焦点レンズには敵わないと思います。

大三元レンズとは?
全ズーム域でf2.8通し(F値が変わらない)レンズで、
広角、標準、望遠のズームレンズをまとめて大三元と呼びます。

サイズについて

焦点距離が変化するため単焦点レンズよりは大きく重くなる傾向にあります。

また、ズームレンズは焦点距離を変更した際は、
レンズの全長が伸びることが多いです。

高価なレンズになると焦点距離を変更してもレンズが伸びない
「インナーズーム」と呼ばれるものがあります。

インナーズームもメリットは伸び縮み時にレンズ内にチリが入るのを防げ、
撮影時のバランスも取りやすいです。

一方デメリットは、
伸びる予定のサイズで設計されているので全長が初めから長いことがある。

価格について

こちらもピンキリですが、
SONYのズームレンズをソニーストア価格で紹介します。

広角ズームレンズ
  • FE 12-24mm F2.8 GM
    422,400円(税込)
  • FE 16-35mm F2.8 GM
    334,400円(税込)
  • FE 12-24mm F4 G
    264,000円(税込)
  • FE PZ 16-35mm F4 G
    179,300円(税込)
標準ズームレンズ
  • FE 24-70mm F2.8 GM II
    308,000円(税込)
  • FE 20-70mm F4 G
    184,800円(税込)
  • FE 24-105mm F4 G OSS
    164,593円(税込)
  • FE 28-60mm F4-5.6
    52,800円(税込)
  • FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
    42,900円(税込)
望遠ズームレンズ
  • FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
    363,000円(税込)
  • FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
    348,700円(税込)
  • FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
    291,500円(税込)
  • FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
    189.200円(税込)
  • FE 70-200mm F4 G OSS
    163,900円(税込)
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単焦点レンズとズームレンズの選び方

私が単焦点レンズとズームレンズのどちらかを選ぶ時は、
以下のポイントによって決めています。

  • 自分が動いて撮影できるか?
  • コンパクトにしたいか?
  • 撮影時のイメージできているか?

自分が動いて撮影できるか?

自分で被写体との距離が縮められる場合は単焦点レンズ、ズームレンズともにお勧めです。

単焦点レンズが向いているシーンは、
スナップやポートレート、花などがあります。
逆に被写体に近づいたり自分が動けない場合はズームレンズがお勧めです。
ズームレンズが向いているシーンは、
動物や風景、子供の行事などがあります。

コンパクトにしたいか?

コンパクトにしたい場合は単焦点レンズが向いています。

パンケーキレンズと呼ばれるものや、
カメラメーカー各社「f1.8」「f2」の単焦点レンズは比較的コンパクトに設計されています。

価格も控えめなことが多いのでお勧めです!

コンパクトなレンズがお勧めなシーンは、
スナップや日常生活などがあります。

撮影時のイメージができているか?

撮影のイメージができていれば、単焦点レンズでもズームレンズでもOK!

初めて行く場所や、撮影プランが決まっていなければズームレンズが便利です!

私は持ち物に余裕があれば基本全部持って行きます!笑

ノープランの時は、
「ズームレンズ」がお勧めです。
使いたいレンズがあれば「使いたいレンズ」を使う。
プランが決まっていたら
そのプランで「必要なレンズ」をチョイスする!
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それぞれのメリットとデメリット

単焦点レンズのメリットデメリット

メリット

  • 明るいレンズが多い
  • 写りがいい
  • コンパクトなレンズが多い
  • レンズ交換が楽しい
  • 画角感が身に付く

デメリット

  • 画角を変えるにはレンズを交換する必要がある
  • 多くの画角で撮る時は荷物が増える

ズームレンズのメリットデメリット

メリット

  • 画角を変更でき対応力がある
  • レンズ交換を減らせる
  • 持ち物を減らせる

デメリット

  • 単焦点レンズより暗い場合が多い
  • 1本あたりの大きさ重さが単焦点レンズよりある
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まとめ

基本的には好きなレンズがあればそれを使うことが一番です!

単焦点レンズとズームレンズはお互い一長一短があり、迷うことも多いと思いますが、
今回の記事を参考に選んでみてください!

私が撮影した写真はTwitter・Instagramで投稿してますので、ぜひご覧ください!

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