初夏の北海道に撮影旅行!持ち物は何を持って行く?

機材選び
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北海道に旅行に行くとなるとカメラは何を持っていこうか?
バッテリーはどうしようか?
気温は?寒いのかな?暑いのかな?
住んでいない地域の来たことのない季節は色々考えることがありますよね。
北海道に住んでいても場所により気温は気候は様々です。
今回は初夏の北海道をテーマに撮影の際にあるといいものを紹介します!

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北海道の初夏の気温と気候

初夏とは

本州で初夏というと5月ごろですが北海道の5月はまだ桜の開花宣言をしているような地域もあります。(2023年は例年よりかなり早く開花しました)
北海道で初夏を感じられるのは6月ごろからです。
今回は本州の初夏に合わせて5月ごろの北海道を紹介します。

本州の初夏、その頃北海道は?

例年であればGWに桜が開花、満開になります。

北海道の桜前線

道南の松前町ではGWより前に開花し満開になりこれが北海道の桜前線到達になります。
それからGW前半に道南函館や道央札幌の桜が満開を迎えます。
GW後半には道東帯広や道北旭川の桜が満開になり、GW後の5月中旬ごろに道東根室に到達し終了となります。

桜が咲いても夜は寒い

札幌では桜が咲いても日中気温は15度前後で朝晩は一桁気温で峠は氷点下まで気温が下がることもあります。
あくまで道民の私感覚ですが15度超えた日中であれば半袖でもいけます!笑
あまり厚着しすぎるとお店に入った時に汗だくになるので脱ぎ着しやすい服装が便利です。

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対策

カメラの対策

朝晩の撮影時

早朝は冷え込みます。予備バッテリーがあれば用意しておくと安心です。
さすがに寒さでフリーズすることはないはずです。
無くても大丈夫ですが結露する可能性もあるので、あればレンズヒーターなども

日中の撮影時

日中は特に気をつけることはありません。
カメラを落下し壊さないように注意!笑

4月5月は風が強い日が多いです!
三脚を使う場合は倒さないように!

服装

朝晩の撮影時

山などではまだダウンジャケットなど暖かい服装が活躍します。

日中の撮影時

日中はTシャツに薄手のジャンパーなどがいいと思います。

レンタカーの場合は夏タイヤ冬タイヤかの確認を!
夏タイヤだった場合朝晩の峠道は避けた方がいいです!
予約時にも確認できると思うので確認しておきましょう!

また朝方は濃霧になることも多い季節になります。
霧の中から突如エゾシカが飛び出すこともありますので安全運転をお勧めします!

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まとめ

本州とは1ヶ月から2ヶ月ほど季節の移り変わりが遅いので、そこを考慮した持ち物、服装、タイヤにしましょう!

本州から来た方は寒いと感じるかもしれませんし、涼しいと感じる方もいると思います。
道内の方は気がつくと猛暑になりそれが落ち着くと一気に寒くなります。
短い北海道の夏を楽しみましょう!

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